はじめに

今僕は大学院1年(M1)なので、学部生の授業のTAをお願いされることがあります。

でも僕はやりたくないので、断り続けています笑。その理由をお話ししたいと思います。

TAとは

TA概要

この記事を読むような人は知っていると思いますが、ティーチングアシスタント (Teaching Assistant)のことです。文部科学省曰く、

優秀な大学院学生に対し,教育的配慮の下に,学部学生等に対するチュータリング(助言)や実験,演習等の教育補助業務を行わせ,大学教育の充実と大学院学生のトレーニングの機会提供を図るとともに,これに対する手当ての支給により、大学院学生の処遇の改善の一助とすることを目的とした制度。

らしいです。

「大学教育の充実」「トレーニングの機会提供」「手当の支給」となんだか素晴らしい言葉が並んでますね!この3つのどれもが充実しているならば、やらない手はないでしょう!

弊学のTA

この項ではうちの大学のTAについて話すので、他大学などで異なることがあるので注意です。

TAの特徴は以下のようになります。

  • 契約形態: 雇用契約
  • 時給: 1200円
  • 時間: 1コマあたり100分
  • 参加必須の事前講習(無給)

最後にわざわざ(無給)と書くところからも理由が想像できてしまいますが、雇用契約で、時給もちゃんと最低賃金を上回ってますね!良さそう!

それでも僕がやらない理由を次に述べます。

僕がTAをやらない理由

労働搾取

単純に僕からするとTAの業務が「大学院生の労働力の搾取」に思えてしまうからです。

TAをやっている先輩方を見ていると、平気で時間外に無賃労働をしているように思えます。実際に話を聞いてもそのようで、「労基行けばいいじゃないですか」と言っても、誰も行ってないですね…(相談に行くめんどくささとか実際に行ったとしても、どこまで相手にされるのかとか知りませんが…)

その働き方で時給は1200円と決して高いとは言えないだろうし、ZOZOや牛丼屋より安いです。

「トレーニングの機会提供」とあるように「教える」ということの大切さはわかります。教えることで自分の理解度も深まるし、教えること自体も勉強になると思います。

ただ、研究室での活動をある程度積極的にしていれば、後輩に「教える」という機会は溢れていると思います。勉強会などを研究室単位で開催するなどもいいと思います。

興味のない授業のTAを時給1200円でやるより、自発的にやることの方が価値があると僕は考えてます。

要はこんな薄給で働くなんて…ということです。

そもそもTAはやらなくてもいいこと

ただの雇用契約なので、当然使用者(この場合大学)と労働者(この場合大学院生)の両者の同意のもと結ばれる契約ですから、無理やりやらされることはありません。

僕の場合、何度かお願いされましたが、今のところ全て断っています。

一番ひどかったのは大学院の授業と被っているコマのTAを頼まれた際に、「その時間、講義受けてます」と言ったら、「講義なんて来年取ればいいじゃん。お願い。」と言われたやつですね笑。

そもそもその講義が来年も開講される保証はなく、受けたいと思い取った講義なのにTAを優先してほしいとか、ちょっと何を言ってるのかわからなかったですね。

要は別にやってもやらなくてもいいんだから、やらないということです。

とは言っても全員にとってTAが悪いとは思わない

この記事は、あくまで僕がやらない理由なので、僕の物事の考え方が大いに影響しています。他の人にはその人なりの考えがあって、TAをやることに意味があるかもしれません。実際、周りの多くの大学院生はTAをやってます。

おわりに

以上で述べてきたことが、僕がTAをやらない理由です。もっと詳細などが聞きたければ、お声がけください。

まあ、こんだけ言っておいて考えが変わったらしれっと後期にはやってるかもしれませんが…笑

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